妊娠7ヶ月 1ヶ月前からのお尻から右太もも裏までつながる痛み
- ligarechiro
- 2017年8月8日
- 読了時間: 2分
現在、妊娠7ヵ月 立ち仕事をしている。
1ヶ月前からお尻から右の太ももの裏につながる違和感を感じ、仕事で立っていることが多いため辛い。一度症状が出ると数日続く。
そして、3日前から仙骨に鋭い痛みがある。座っていると楽である。仕事があと1ヶ月残っているため、早く痛みを取りたくて来院した。
<初回の状態>
骨盤の開きがあり、骨盤の歪みを伴う
右足立ちになると右仙腸関節に痛みが誘発される
右殿筋と内転筋の過緊張
検査時は、太ももにつながる痛みは誘発されなかった。
<経過>
妊娠による骨盤の広がりにより、殿部の筋肉に負担がかかっている状態であった。更に骨盤の歪みにより、立位では右重心になり右側の筋肉を過剰に使っていた。
初回は、骨盤を閉じるアプローチを行い、骨盤の歪みを矯正した。更に開いた骨盤を安定させるためにトコちゃんベルトを着用してもらった。
二回目の施術(1週間後)
治療後数日は楽だったが、仕事で長時間の立位により徐々に痛みが戻っている。
継続して治療を行い、骨盤の開きにより負担のかかっている股関節の筋肉も緩めた。特に股関節の内側にある内転筋の緊張が強いためストレッチを行なった。
三回目の施術(1週間後)
痛み自体は軽減したが、立っているとまだ違和感が残っている。トコちゃんベルトは恥骨あたりがすれて炎症を起こしているため、一時止めている。
骨盤の歪みはないが、骨盤の開きにより殿筋や内転筋の緊張がまだ強いため、状態が安定するまでもう少し治療回数が必要と考え、現在2~3週に一回のペースで通院中。
担当 橘田コメント
骨盤の歪みがあり、さらに妊娠に伴い骨盤が開き不安定になったのが原因でした。妊娠すると骨盤が開くため、殿部の筋肉が安定させようと筋肉の緊張が高まります。また、骨盤の歪みがあると立っているときにどちらかに重心が傾きやすくなります。
妊娠や産後は骨盤が開きやすく、骨盤ベルトなどで安定させることが望ましいのですが、骨盤の歪みを伴っているとベルトを着用するだけでは痛みは取りきれないことがあります。
お腹の大きい妊娠後期でも負担のない体勢で治療を行うので、安心して受診できます。妊娠の痛みでお困りの方は是非ご来院ください。
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