産後2ヶ月 左腰のビリっとした痛み
- 2017年8月8日
- 読了時間: 2分
1、2週間前から左の骨盤に痛みを感じ始めた。重いものを持ったり、子供抱きかかえる動作のときに痛い。動作時はビリっとした痛みで、何もしなくても弱い痛みがある。一歩踏み出すときに痛みが増す。徐々に悪化しているような気がして、心配になり来院した。
初回の状態
立位で、左仙腸関節に痛み
前屈から戻すときに腰に痛み
後屈すると左の仙腸関節に痛み
左の腸腰筋の緊張が強い
骨盤の開きがあり、大腿筋膜張筋の張りが強い
経過
一回目の施術
うつ伏せの状態で左の骨盤に高さをつけると痛みが軽減する。緊張の強い左腸腰筋をしっかり緩め、骨盤の歪みを矯正した。また、骨盤の開きによって負担のかかった大腿外側にある大腿筋膜張筋をストレッチした。
二回目の施術(翌日)
治療後の痛みは和らいだが、今朝起き上がり辛く、寝返りも痛みがあった。
昨日同様に骨盤を調整して腸腰筋を緩めた。
体の前屈と後屈において痛みはなくなり、開いた骨盤を戻すアプローチも行なった。
三回目の施術(2日後)
一日を通して痛みを感じなくなったが、朝は痛みがある。
左の仙腸関節の圧痛にたいして、疼痛緩和を目的に超音波を用いた。
四回目の施術(1週間後)
症状はほとんどなくなった。
骨盤は歪みもなくなり左右のバランスがよくなった。骨盤の開きはまだあるため継続してアプローチ。
状態はよいので治療の間隔を空ける。
五回目の施術
骨盤の開きが治まり、骨盤の周囲の筋肉は左右のバランスがとれて安定している。産後完全に戻っていなかった体重(+3キロ)があと1キロになったとのこと。
経過順調なのでメンテナンスへ移行した。
担当 橘田コメント
妊娠・出産はホルモンの影響で骨盤の関節が緩くなり、関節に歪みや開きを引き起こします。また骨盤は、不安定な状態なので、ちょっとしたストレスで痛みを招くことが多くなります。この患者さんのように、子供を抱き上げるなど日常の動作から発症することはよくあります。安静にしていても痛みが引くこともありますが、根本的に治療しておかないと癖ついてしまいます。産後の腰痛でお困りの方は、是非一度リガーレへお越しください。

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